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銀座熊本館に行ってみた

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東京にいながら各県の名産品が楽しめる、自治体アンテナショップをご紹介! 今回は、東京・銀座にある熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」をご紹介いたします。

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創業30周年を迎える老舗アンテナショップ

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店舗外観(筆者撮影)

今回ご紹介する「銀座熊本館」は1994年10月4日に創業した、今年(2024年)で創業30周年を迎える老舗アンテナショップです。
東京都内にあるアンテナショップでは、「東京愛らんど」(1991年創業)、「銀座わしたショップ本店」(1993年創業・2023年移転)に次ぐ3番目に長い歴史を持っています。
熊本県の名産品の購入は勿論のこと、2Fでは熊本県の郷土料理や球磨焼酎の飲食も出来ますし、観光案内も受けられますよ。


●●●住所・営業時間・URLなど●●●

<住所>
〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-16
<TEL/営業時間>
1F(物販):03-3572-1147/11:00~19:00
2F(飲食):03-3572-1261/12:00~19:00(L.O.18:30)
2F(観光):03-3572-5021/11:00~19:00
<定休日>
第一月曜日および年末年始
<ホームページ>
https://www.kumamotokan.or.jp/default.html
<facebook>
https://www.facebook.com/ginzakumamotokan/
<Instagram>
https://www.instagram.com/ginza_kumamotokan/
<X(Twitter)>
https://twitter.com/kumamotokan
<熊本県物産振興協会オンラインショップ>
https://www.kumamon-yokamon.com/
<アクセス>
JR有楽町駅 数寄屋橋方面出口より徒歩5分
東京メトロ銀座駅 C2出口より徒歩1分
<地図>



●●●フロア案内●●●

1F アンテナショップ(くまもとプラザ)
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(筆者撮影)
豊かな熊本の風土が育んだ安心安全な熊本の新鮮野菜や果物の他、郷土のお菓子、農産・畜産・水産加工品、球磨焼酎をはじめとする酒類など、約1,500品目が勢揃い。都心で、魅力いっぱいの熊本が味わえます。

2F くまもとサロン「ASOBI・Bar」(アソビ・バー)
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(筆者撮影)
名水が生む球磨焼酎や馬刺し、辛子蓮根といった熊本名物が楽しめます。

2F くまモングッズ売り場
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(筆者撮影)
くまモングッズ、首都圏ナンバーワンの品揃え。新商品も続々と入荷!

2F 観光情報コーナー
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(筆者撮影)
大自然の魅力がつまった「阿蘇」、加藤清正が築いた日本三名城の一つ「熊本城」、キリシタンの歴史が色濃く残る「天草」など、豊かな自然と歴史がおりなす魅力あふれる熊本県の観光情報をお届けしています。
観光コンシェルジュから、ルート設定や食べておくべき熊本名物などのアドバイスを受けられます。

「くまもとあか牛」「天草大王」といった上質な肉の産地

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イメージ画像(引用元:photo AC)

農林水産省『令和4年生産農業所得統計』によると、熊本県の農業産出額は肉用牛4位、ブロイラー6位、その他畜産物(馬肉・羊肉など)3位と、畜産が非常に盛んな県です。

牛肉で熊本と言えば「あか牛」が有名です。「あか牛」とは和牛の一種である褐毛和種のことで、余分な脂肪が少なく、旨味成分である遊離アミノ酸が豊富に含まれているのが特徴です。そのヘルシー且つ旨味が凝縮された赤身肉が近年人気となっており、「くまもとあか牛」として地理的表示(GI)保護制度に登録されています。

鶏肉では「幻の地鶏」と言われる「天草大王」が有名です。明治中期に中国から輸入されたランシャン種をもとに、食肉用として大型化するよう改良されたもので、天草地方で飼育されていましたが、昭和初期に絶滅してしまいました。絶滅した「天草大王」を復元すべく、1992年から取り組みを開始して2001年に奇跡の復元を遂げました。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえ・弾力とジューシーさが特徴で、プロの料理人から高い評価を受けています。
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天草大王の加工品コーナー(筆者撮影)

そして、熊本名物と言えば「馬刺し」は外せません!
馬肉は、高タンパクで、低カロリー・低脂肪です。鉄分やカルシウム、亜鉛などミネラルも豊富に含んでおり、熊本では昔から滋養強壮に食べられてきた食材です。
馬刺しが熊本名物になった起源には諸説ありますが、熊本藩初代藩主である加藤清正が朝鮮出兵した際、兵糧が無くなって仕方なく軍馬を食べたところ、大変美味しく気に入ったとのこと。そして帰国後も馬刺しや馬肉を好んで食べたそうです。
江戸時代、第5代将軍徳川綱吉の「生類憐みの令」や仏教戒律により、一部を除き食肉の習慣はありませんでした。馬肉は「桜」、猪肉は「牡丹」、鹿肉は「紅葉」と植物名で呼ぶことがありますが、これは肉をこっそり食べていた人達が使っていた隠語の名残と言われています。
明治時代になると、西洋文化が取り入れられて肉を食べるという食文化が広まっていきました。
そして、第二次世界大戦後の食糧難だった時期、軍馬の産地だった阿蘇地域では馬肉を食べ始め、それが定着したそうです。
勿論、銀座熊本館1Fでも馬刺しは取り扱っておりますし、2F「ASOBI・Bar」でも馬刺し盛り合わせや馬の炭火焼き丼を提供していますよ。
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左:(1F)畜産品・水産品コーナー(筆者撮影)
右:(2F)馬の炭火焼き丼定食(筆者撮影)

店員さんがオススメする、熊本県産の畜肉を使った商品は「熊本県産あか牛カレー」です。地理的表示(GI)登録されている「くまもとあか牛」を煮込んだ、コクのあるビーフカレーです。
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イケダ食品㈱ 熊本県産あか牛カレー200g(筆者撮影)

西日本一の生乳の産地

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イメージ画像(引用元:photo AC)

東日本にお住まいの方はご存知ないかもしれませんが、熊本県の生乳産出額は西日本で1位!
出典:農林水産省『令和4年生産農業所得統計』
乳牛は暑さに非常に弱く、暑熱ストレスにより乳成分の悪化や乳量の低下などの悪影響が出ます。そのため、冷涼な地域や高原が酪農に適しています。
熊本と言えば阿蘇の高原地帯があり、阿蘇の牛乳は高い品質で有名ですね。
店員さんのオススメ商品は「ASOMILK」です。「ASOMILK」は阿蘇高原にある「阿部牧場」のブランドで、同牧場は東京ドーム50個分にもおよぶ広大な草原を有しています。そこで放牧され健やかに育った牛の乳を搾乳後すぐ低温殺菌(63℃・30分間)、搾乳からわずか2時間でビン充填するというこだわりの逸品です。
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㈲阿部牧場 ASOMILK 低温殺菌牛乳 200ml(筆者撮影)

全国屈指の農業産出額

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イメージ画像(引用元:photo AC)

熊本県の耕種(野菜・果樹など)の産出額は全国7位(出典:農林水産省『令和4年生産農業所得統計』)。
農林水産省『令和4年産野菜生産出荷統計』によると、穀物・野菜全38品中22品において、熊本県がトップ10にランクインしています。
特にトマトは全国1位でシェアの約2割を占めています。
さらに、すいか(1位)メロン(2位)苺(3位)みかん(4位)栗(2位)と果樹の生産も盛んです。
(出典:農林水産省『令和4年生産農業所得統計』『令和4年産果樹生産出荷統計』
美味しい果実を育てるためには、水捌けの良い土壌、豊富な水と日照量、穏やかな気候と昼夜の寒暖差などが必要と言われていますが、熊本はこれらの条件を兼ね揃えています。
フルーツは流通する時期は限られていますが、加工品でしたら通年で取り扱いしております。

店員さんがオススメする、熊本県産の農産物を使った商品は、「サラたまちゃん ドレッシング」です。「サラたまちゃん」とは熊本県芦北のブランド玉葱で、辛味や苦味が少ないのが特徴です。同商品は、その「サラたまちゃん」を100%使用した玉葱ドレッシングで、サラダはもちろん、しゃぶしゃぶにもオススメです。
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㈱フンドーダイ JAあしきた サラたまちゃんドレッシング ごま 280ml(筆者撮影)

水産物の養殖が盛ん

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イメージ画像(引用元:photo AC)

熊本と言えば全国有数の海苔の産地。有明海と八代海で海苔の養殖が行われており、その産出額は全国4位!全国シェアの約15%を占めています。(出典:農林水産省『令和4年漁業産出額』
有明海に面した地域の海苔は「有明のり」と言われ、佐賀・福岡・熊本3県の海苔産出額は全国シェアの約6割にものぼります。
ここ銀座熊本館でも、熊本県産の海苔を取り揃えております。
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海苔などの水産加工品コーナー(筆者撮影)

そして、実は海苔だけでなく、熊本県は他の水産物の養殖も盛んなんです。

<令和4年 海面養殖業産出額(熊本県が上位のもの)>
2位:真鯛、フグ、縞アジ、車海老
4位:真アジ、真珠
8位:ヒラメ
9位:ブリ
出典:農林水産省『令和4年漁業産出額』

オススメの水産品は「真鯛」で、1Fでは丼の具を取り扱いしており、2F「ASOBI・Bar」では真鯛漬け丼を提供していますよ。
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左:(1F)丸木水産漁業㈱ 漁師の沖めし 真鯛 70g(筆者撮影)
右:(2F)真鯛漬け丼定食(筆者撮影)

魅惑の熊本ご当地グルメ

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イメージ画像(引用元:photo AC)

前述の「馬刺し」も含め、熊本には名物が盛沢山!

熊本県民なら誰でも知っている人気のスイーツ「スイス洋菓子店 リキュールマロン」
熊本県産渋皮栗を入れたバタークリームを、リキュールシロップを染み込ませた生地でサンドした人気スイーツで、熊本県民に「緑の銀紙のケーキ」と言えば通じると言われています。
ここ銀座熊本館の1F・2Fともに取り扱いしておりますので、是非お試し下さい!
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スイス洋菓子店リキュールマロン
左:1Fで販売している包装状態のもの(筆者撮影)
右:2Fで提供しているもの(筆者撮影)


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いきなり団子イメージ画像(出所:photo AC)

特徴的なネーミングの「いきなり団子」も熊本名物。諸説ありますが「いきなり来客があってもすぐにお出しできる簡単なお菓子」という意味とのこと。輪切りにしたサツマイモと餡を餅で包んで蒸したお菓子で、サツマイモの甘みとホクホク感が、風味豊かな餡と絶妙にマッチしています。
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長寿庵のいきなり団子(白・黒・紫 各1個)※黒は黒糖、紫は紫芋粉を使用
左:包装状態のもの(筆者撮影)
右:中身をカットして盛付たもの(筆者撮影)


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辛子蓮根イメージ画像(出所:photo AC)

シャキシャキとした食感に、ツーンと鼻に抜ける辛みが特徴の「辛子蓮根」も熊本名物です。熊本藩主加藤家は改易されて僅か2代で断絶、新たな熊本藩主として細川家が入封した。病弱な藩主細川忠利公のために、滋養強壮に良い料理を考案させたものが「辛子蓮根」だと言われています。

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からし蓮根コーナー(筆者撮影)


ふりかけの元祖と言われる「㈱フタバ 御飯の友」を御存知でしょうか?
20世紀初頭の日本では食料が不足しており、慢性的なカルシウム不足となっていました。
不足するカルシウムを補うべく「魚を骨ごと細かく砕いて味付けし、ご飯にかけて食べる」という発想のもと、1913年に熊本で「御飯の友」が誕生しました。
この商品を考案した吉丸末吉さんの誕生日は5月6日なのですが、この日を「ふりかけの日」として国際ふりかけ協議会が制定しています。
発売から100年以上愛されている元祖ふりかけ、是非お試し下さい。
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㈱フタバ 御飯の友(筆者撮影)



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太平燕イメージ画像(出所:photo AC)

エビやイカなど具材とたっぷりの野菜が入った、長崎ちゃんぽん風の春雨「太平燕」(タイピーエン)は定番の麺料理。学校給食のメニューにもなっている熊本県のソウルフードです。

店員さんのオススメ商品
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イケダ食品㈱ 太平燕 白湯とんこつ味 5食入(筆者撮影)



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熊本ラーメンイメージ画像(出所:photo AC)

久留米ラーメンをルーツに持つ「熊本ラーメン」は、豚骨(+鶏ガラ)スープに焦がしニンニクチップとマー油(焦がしニンニク油)、キクラゲをトッピングしたご当地ラーメン。その猛烈に食欲を掻き立てる焦がしニンニクの香りは、一度食べると病みつきになりますよ。
店員さんのオススメ商品は、国内67店舗・海外635店舗を展開する熊本ラーメンのチェーン店「味千拉麺」(本部:重光産業株式会社)の熊本豚骨2食入です。よくありがちな監修商品ではなく、味千拉麺の本部である重光産業㈱が自ら製造している商品です。
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重光産業㈱ 味千拉麺 熊本豚骨 2人前(筆者撮影)

GI焼酎「球磨焼酎」

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焼酎イメージ画像(引用元:photo AC)

GI(Geographical Indication)とは地理的表示のことで、世界貿易機関(WTO)により「正しい産地」「一定の基準を満たした品質」として、知的財産権が認められている生産地域です。
焼酎でGIに該当するものは「球磨焼酎」「薩摩焼酎」「琉球泡盛」「壱岐焼酎」の4つ。
熊本県きっての米処、球磨地方(人吉市・球磨郡)に伝わる米焼酎が「球磨焼酎」です。
原料は国産米・国産米を使った米麹・球磨地方の水、発酵・蒸留・貯蔵・瓶詰と全工程を球磨地方で行った単式焼酎だけが「球磨焼酎」を名乗れます。米由来のさわやかな香味とまろやかな甘味が特徴です。

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(左)店舗奥の壁面の球磨焼酎コーナーと、(右)入口前の「球磨焼酎フェア」コーナー(筆者撮影)

そんな熊本県が誇る「球磨焼酎」は、奥の壁面にコーナー展開されています。
さらに筆者が取材に伺った時には「8月8日は球磨焼酎の日」というPOPとともに、入口前に「球磨焼酎フェア」コーナーが展開されていました。(※銀座熊本館の2024年の球磨焼酎フェアは8月6日~8月19日まで開催しておりました)
また、ぐるっぱ運営会社が販売者の「球磨焼酎 市房」もお取り扱いして頂いております。
「球磨焼酎 市房」の売上の一部は、令和2年の熊本県人吉市集中豪雨支援や熊本県緑化推進に寄付されております。銀座熊本館にお立ち寄りの際には、「球磨焼酎 市房」を手に取って頂けると有り難いです。

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球磨焼酎 市房(画像引用元:国分グループ本社株式会社ホームページ)

オススメ観光スポット

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イメージ画像(引用元:photo AC)

熊本県には、熊本城や阿蘇山、黒川温泉、鍋ケ滝公園などの魅力的な観光スポットが沢山あります。
メジャーな観光スポットではありませんが、幻想的な風景がSNSで話題となった「上色見熊野座神社」 (かみしきみくまのざじんじゃ)や、全国3位の長さを持つ鍾乳洞「球泉洞」、水上の鳥居が特徴の「永尾剱神社」(えいのおつるぎじんじゃ)などもオススメです。
銀座熊本館2Fには観光情報コーナーがあり、観光コンシェルジュから熊本観光についてのアドバイスも受けられます。夏休みやシルバーウィークの旅行先をまだ決めていない方、是非観光情報コーナーをご利用下さい。
銀座熊本館まで行けないという方は、週刊少年ジャンプ連載の「ワンピース」コラボのWebブック
熊本復興プロジェクト「周遊ガイドブック」(https://op-kumamoto.com/gb/)
をご覧下さい。

さいごに


ここまで「銀座熊本館」についてご紹介してまいりましたが、「銀座熊本館」は熊本県の名産品を品揃えしているだけでなく、郷土料理や球磨焼酎も楽しめ、観光情報も得られる素敵なお店です。
東京メトロ銀座駅 C2出口より徒歩1分というアクセスしやすく、銀座にある他自治体アンテナショップも見て回れるお店ですので、銀座にお越しの際には是非お立ち寄り頂ければ幸いです。
遠方にお住まいで銀座に行く機会がないという方は、是非以下の「熊本県物産振興協会オンラインショップ」をご覧下さい。

熊本県物産振興協会オンラインショップ「くまモンのふるさと よかもんショップ」
https://www.kumamon-yokamon.com/

今回は以上となります。ご精読有難うございました。
宜しければ、下のオレンジ色のボタンより、他のアンテナショップ記事もご覧下さい。