【懸賞あり】ぐるっぱ事務局オススメ逸品「清酒 神奈川の酒蔵」

「東京の酒蔵」につづくシリーズ第二弾として「神奈川の酒蔵」が発売されました！

2023年1月にぐるっぱで「東京の酒蔵」についてご紹介しました。記事を通じて、大変多くの方に商品の素晴らしさを感じていただけたかなと思っています。
参考：ぐるっぱ事務局オススメ逸品「清酒 東京の酒蔵」
https://www.guruppa.jp/blog/detail?blog_id=926

その後、「東京の酒蔵」は、都内の様々なところで販売され、東京土産としてだけではなく、特急列車内、アウトドア、お花見など様々な場面で飲まれている方が多い商品となりました。また海外旅行の制限が解除されてからは、日本人だけでなく、外国人観光客の皆さまも多く手に取っていただいています。

そんな大人気シリーズに新たな仲間が加わりました！
その名も「神奈川の酒蔵」です！

今回の記事では「神奈川の酒蔵」として発売された2つ商品を紹介させていただきます。

「神奈川の酒蔵」のこだわり

まずは「神奈川の酒蔵」のこだわりをご紹介いたします。
こだわりは大きく分けで3つ。

①中身のこだわり
・江戸～明治期より続く、神奈川を代表する二大蔵元謹製の純米吟醸酒
（泉橋酒造株式会社～1857年創業／熊澤酒造株式会社～1872年創業）

②容器のこだわり
・お猪口付き180ml、缶にすることで軽量化を実現
・遮光性に優れ、家飲みやお土産もピッタリ！

③デザインのこだわり
・地酒らしさを表現したスタイリッシュなデザイン
・カートンにQRコードを掲載し、蔵元を紹介

「神奈川の酒蔵」のこだわりについて、ご理解いただけましたでしょうか？
個人的には「伝統と現在が組み合わさった今こそ手に取るべき日本酒」だと思っています！

「神奈川の酒蔵」の商品を詳しくご紹介

こだわりの次は「神奈川の酒蔵」に参加いただいている2つの蔵元が醸し出す商品を詳しく紹介していきたいと思います。

①いづみ橋 神奈川の酒蔵 純米吟醸

蔵元の泉橋酒造株式会社は、神奈川県海老名市にあり、「酒造りは米作りから」の信念のもと全国でも珍しい「栽培醸造蔵」として海老名市など近隣での酒米作りに取り組んでいます。また「自社精米」、「全量純米醸造」というのも大きな特徴。とんぼが描かれたラベルを見て「あっ！これ見たことある！」と思う方も多とも思います。
ちなみに・・・海老名市といえばミュージシャン「いきものががり」の出身地としても有名ですね！
神奈川の酒蔵においての味わいは、一言で言えば「芳醇旨口」。味わいと香りのバランスが心地良く、酒米の上品な旨味も十分に感じることが出来る仕上がりです！お魚はもちろんのこと、お肉とあわせてもとっても美味しいですよ～！

②湘南 神奈川の酒蔵 純米吟醸

蔵元の熊澤酒造株式会社は、日本酒を造り続けて150年、湘南に残されたただひとつの蔵元として、地域に人が集まり、酒を酌み交わし、何かを生み出す磁力を持った場所を創造、文化を未来に受け継いでいくことに挑戦されています。個人的には「よっぱらいは日本を豊かにする」という社是が大好きだったりします。超リスペクトです！
神奈川の酒蔵においての味わいは、ずばり「淡麗辛口」。湘南の海や空を思わせるスッキリとした爽快感を味わえます。どんな料理とも相性が良いと思いますが、個人的には魚介とあわせて湘南感を感じていただきたいです！

ちなみに私はお寿司を食べながら、2本を飲み比べしてみました。
ボトルに付いているお猪口で気軽に楽しめるのが最高です！

「神奈川の酒蔵」2本セットをプレゼント！

「神奈川の酒蔵」は神奈川県内の一部のスーパー、お土産店などで販売中です。
ぜひ神奈川県にいらした際は実際にお手に取っていただきたいですが！
ぐるっぱ読者の皆様は全国にいらっしゃいますし、神奈川県に行けないという方も多いと思います。
なので、今回はそんな「神奈川の酒蔵」を2本セットにして、皆様にプレゼント！
父の日のプレゼントにもピッタリかと思います！

特製カートンには酒蔵の情報も書かれています。お酒を飲むだけでなく、それぞれの酒蔵についてもチェックしてみてくださいね！

募集期間と当選人数は？

【募集期間】
2023年5月22日～2023年6月4日

【当選人数】
20名様

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